【制作こぼれ話】ラッキーゾーンの日 解説余談
「ラッキーゾーンの日」の解説に加えようとしたのですが余談なのでこちらに。
「慣れ」と言えば実は、過去の解説でも言及しているこの「慣れ」の問題点を、小説版の「青い攻防」でねこは自覚しています。(↓)
境界が曖昧で緊張感の無い関係が及ぼす諸々の影響が、うさぎの彼氏になろうとした時に良い方にばかり働かないことを、初めて知った。
自覚しているのに恋愛対象としての緊張感を維持できないのは、もはやうさぎとねこは恋愛や友情とは違う次元に居て、ある意味で一心同体の究極関係になっている、ということかもしれません。
しかしねこはあくまでも恋愛したいようで、それが悩みを生むのですが…。
0コメント