【日常】日記帳

以前の日記で紹介した「文房具56話」という本の後半に日記帳について書かれたタイムリーな項目があり、他の項目をひとまず置いて読んでみました。


作者の故・串田孫一さんが日記帳の編纂をした際、巻末付録をどうするか決めるのが大変だったようです。芸能人の住所録が好評だったと書いてありますがそんなのも付録になるんですね…。


手帳や日記帳の付録で個人的に外せないのは鉄道の路線図かな。

頻繁に電車で遠出するわけではありませんが、たま~~~に大阪とか神戸に用事があるので、もし地下鉄路線図しか載っていないとなれば「これを編纂したヤツは地底人か嫌味な都会人か!?」と疑ってしまいますね。

ていうか今年の日記帳がまさにそれで、気付いた後ちゃんとした路線図のある手帳を購入し直しましたからね。ええ、私の落ち度なんですけれども。


でも日記帳の年齢早見表のページにその年の主な出来事が書いてあるのは非常にいいです。これは来年以降は切り抜き保存。

あと各国大使館の電話番号も載ってるのは意味わからんけど面白い。



私は記録に残る中では、2013年から日記をつけています。

最初の日記帳は今はなき雑貨屋で買った見開き一週間タイプで、元々は毎日の食事を記録するのが目的でした。


レコーディングダイエットというものがありますが私の場合は当時かなり胃腸が弱く、いつ何を食べてお腹を壊したかという記録をとる必要性を激しくおぼえて日記をつけ始めたのです。


現在はお腹に不調はないものの日記の習慣は残り、内容は食べた物(分かる物はカロリーも記録)のほか、体温、買った物、観た映画やテレビ番組、県・市の広報誌の切り抜き等々多岐にわたり、お惣菜を食べた時にはパッケージのシールを綺麗に剥がして貼り付けたりもします。案外絵は描きませんね。


すると見開き一週間だった形式も一日一頁となり、日記帳も巨大化していって、去年は過去最大のB5サイズでした。ただB5で一日一頁の日記帳って店頭に無いので、大学ノートで自作。

毎年特定のメーカーを愛用することはなく、時には自分で作ったりもしていました。


今年はまた少し小さくなって市販のA5。これくらいがちょうどいいかもしれません。


日記なんてよく考えたらそんなに良いものでも無いですけどね。処分には困るし黒歴史もあるし、そもそもほとんど読み返さない。でもネットに残るよりはマシだと思って日々のあれこれをグダグダ吐けば、誰が見るものでなくとも多少の発散にはなります。

ネットに上げるようなら推敲や客観視の場にもうってつけ。


無いようであるのが心の容量で、日記帳はたぶん心の外付けハードディスクみたいな物なんでしょうね。少なくとも私にとっては。