【日常】インディアンサマーは寒気の足跡を踏む
陰暦10月(今の11月ごろ)は気候が春に似ていることから「小春(こはる)」という異称で呼び、その時期の穏やかで暖かい天気を「小春日和(こはるびより)」と言います。
春の陽気を小春日和と言わないのは知ってる人も多いかと思いますが、実は単純に秋冬の暖かい日のことでもないような感じ。
いったん寒気に覆われたその後の暖かさを小春日和と言うそうです。
つまり残暑がダラダラと尾を引いているような現在の暖かさは、正確には小春日和ではないのだと。
小春日和と言わない場合は、秋日和と言った方がいいらしいですね。
私はもう暖房を準備してたまに寒い時運転していますが、昼間まではつけません。
テレビの気象情報も紫外線情報から紅葉情報に変わるのに、ずっと暖かいとなんだか変な気分。小春日和はいつ来るのかな。
小春日和を待つってことは寒くなれって言ってるのと同義で、それもなかなか変なこと(笑)だけどね~。
おまけ↓
RaiotNOWの方に載せようとしてラフすぎたのでやめたやつ。
激しく運搬っていう単語のチョイスが好きです。診断作る人ってセンスの塊ばっかりでうらやましい。
この診断作者さんは独特のマッド感がまた可愛さを増幅させてますね。アイコンやご趣味はちょっと閲覧注意気味な方だけど、まあでもこの人にしてこの診断という感想。素晴らしい。
https://shindanmaker.com/522438
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